SSブログ

土木施工管理技士の受験概要って?対策は? [土木施工管理技士]

土木施工管理技士は、厚生労働省管轄の国家資格です。

資格には1級と2級があり、受験資格は学歴や実務経験年数などにより、細かく規定されています。

ただし、1級も2級も年数は異なりますが、実務経験がなければ受験することができません。

試験内容は、1級は7月に土木工学や施工管理法、法規の学科試験があり、10月上旬に施工管理法の実地試験があります。

2級は土木、鋼構造物塗装、薬液注入の3種があり、自分の仕事などにあわせていずれかの試験を受けます。

土木は、土木工学・施工管理法・法規の学科試験と施工管理法の実地試験があります。

鋼構造物塗装は、土木工学・鋼構造物塗装施工管理法・法規の学科試験と鋼構造物塗装施工管理法の実地試験を行います。

薬液注入は、土木工学・薬液注入施工管理法・法規の学科試験と薬液注入施工管理法の実地試験があります。

2級は学科、実地とも10月下旬に実施されます。

土木施工管理技士の2011年の合格率は、1級の学科が40.8%、実地が20.8%、2級の学科が40.4%、実地が22.3%。1級、2級とも超はつかないものの難関であることは間違いなく、特に実地は難しいようです。

土木施工管理技士試験の対策としては、徹底的に問題集をやること。

そうすれば、自分の苦手なところがわかるので、そこを重点的に勉強すればいいわけです。

しかし、1級も2級も試験範囲が非常に広いので、独学で勉強するのは結構大変です。
できればスクールに通ったり、通信講座や講習会などを受けることをオススメします。


島田勝弘 24デイズイングリッシュ 小西浩文 トレッキング講座 中根優子 更年期障害克服プログラム 新世界アフィリエイト レビュー
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Information 資格試験に合格する「非常識な勉強法」

広告スペース
Copyright © 資格の種類と取得する方法とは All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。