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一般職試験の受験概要って?対策は? [公務員]

2012年度から始まる新しい試験制度である一般職試験。
平成24年度の試験の概要を簡単に説明しましょう。

一般職試験は、「大卒程度試験」と「高卒者試験」に分かれます。

大卒程度試験では、試験区分が、行政、電気・電子・情報、機械、土木、建築、物理、化学、農学、農業農村工学、林学に分けられ、それぞれ1次試験と2次試験があります。

1次試験は、基礎能力試験、専門試験(択一試験と記述試験の2つ)、2次試験では、人物試験(面接)が行われます。

1次試験は6月、2次試験は7月、最終合格発表は8月です。

一方、高卒者試験は、事務、技術、農業、農業土木、林業の試験区分に分けられ、1次試験と2次試験があります。

事務区分では1次試験に、基礎能力試験、適正試験、作文試験が、2次試験で人物試験(面接)が行われます。

そのほかの区分では、1次試験に基礎能力試験、専門試験、2次試験で人物試験(面接)が行われるのです。

試験日は1次試験が9月、2次試験が10月、最終合格発表が11月です。

一般職試験の対策としては、的を絞って必要なところを勉強することです。
試験の範囲が非常に広いため、すべてを徹底的に勉強することは到底無理で、効率が悪くなります。

ポイントを押さえ、試験にあわせてより掘り下げた学習をするといいでしょう。

過去問をやるのも、自分の苦手なところを知る上ではオススメです。
また、いつまでにここを学習するというように計画的に勉強することも大事。

直前になってあわてないためにも、早い段階から余裕を持った計画を立てるといいですね。
できれば、公務員を目指す仲間がいたほうが、モチベーションも上がるし、情報の交換もできます。

予備校や公務員対策スクールなどを利用したほうが楽しく勉強できるでしょう。


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タグ:一般職試験
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